2010年05月の記事は以下のとおりです。
ご主人が余命１～2ヶ月と医師から宣告された奥様からのご相談でした。
互助会に入っているが、葬儀費用について相談してもきちんと見積もってもらえない。
万が一の場合は、ご自宅に安置し、どこかの会館などでの葬儀を考えているが、互助会に相談すると、白木の祭壇に供花をたくさん飾るように勧められてしまって費用面が心配。
事前に費用を見積もってくれる葬儀社を紹介して欲しいといったご相談でした。
後日、ご主人が旅立たれ、ご葬儀を終えられてから数日してご連絡がありました。
「葬儀が無事に終わりました。葬儀社さんの対応はとても良く、お花の祭壇もとてもきれいにやってもらいました有難うございます。
Sさんの最初のご相談はメールでの資料請求でした。
「現在、叔父が札幌で入院しています。私は○○県在住なので、すぐ病院に駆けつけることができません。叔父の自宅はマンションなので、部屋に安置ができるかわからないです。離れているのでどのように葬儀をしたらいいのかわかりません。とりあえず資料を送って欲しい」ということでした。
すぐに、資料をおくり、万が一の場合にはすぐに認定葬儀社が対応できること、安置をする場所もご紹介することが出来ることを手紙に書き資料と一緒に送りました。
奥様のご友人が「火葬式家族葬のライフデザイン」でご葬儀をされたというＩさんから資料請求の依頼がありました。
Ｉさんのお母様は高齢ではありますがまだまだお元気ということですが、
万が一の時に慌てないようにということで資料を取り寄せたということでした。
「父の時には、後になって高額な請求書に驚いたが、母の時にはシンプルな花祭壇で家族だけで送りたいと思っている」
＊最近では、口コミによるお問い合わせも増えて来ております。
複数の資料をご希望の場合にもお気軽にお問い合わせ下さい。
午前5：30頃Ｋさんから相談の電話が入りました。
状況などはおっしゃいませんでしたが、火葬式99プランの内容や、プラン以外の項目の費用についてなどの質問があり、Ｋさんの納得されるところまでご説明させて頂きました。
午前11：45再度Ｋさんからご連絡が入りました。
「母が亡くなり、すでに自宅に連れて帰っている。ドライアイスは当ててもらっている。99プランでお願いしたい」
すぐに認定葬儀社に連絡を入れ、打合せに向かって貰いました。
打合せでは、プランを55プランに変更し、必要な項目を追加する形にして、シンプルなお別れを行うことができました。
先日ご葬儀をされたHさんの、祭壇の写真です。
プランは家族葬プランプレシャスで、お花はお母様のイメージでピンクを中心に飾りました。
お知り合いが火葬式家族葬のライフデザインのご葬儀をされ、そこに参列されていたというご親戚から紹介を受け、火葬式家族葬のライフデザインを知っていただいたというKさんからプレシャスプランでの依頼がありました。
ご葬儀は菩提寺の式場を使用することができ、お母様のイメージでお花の祭壇を飾ることができたと、Kさんには喜んで頂けました。
お母様がご入院中ということで、事前にご相談があり、宇治斎場でのお見積を取り寄せていたKさんからご連絡がありました。
事前の打ち合わせのとおり、宇治斎場のご葬儀を行うことができました。
当日は祭壇の他に、ご親戚から出して頂いた供花で、華やかにお別れができたということです。
お父様が入院している地域から少し離れているところにお住まいのＳさんから、お父様が亡くなったと連絡がはいりました。
「火葬式でお願いしたい。母は入院中。弟と二人だけなので、火葬式で見送りをしたい。」という要望があったので、火葬式55プランか99プランということで提案をさせて頂きました。
Ｓさんは綺麗にしてお別れがしたいということで、火葬式99プランを選び、きちんとしたメイクや旅支度をしてもらい、翌日堺市斎場で荼毘に付されました。
事前にご相談があり、ご自宅でのご安置と、式場を借りてのご安置の2通りの見積を取られていた、Ｋさんのお父様のご葬儀がありました。
当初は火葬式をということでしたが、プランは火葬式プラン99を利用し、祭壇は後飾り段＊（3段）を代用して、菩提寺に来て頂きご自宅で通夜・葬儀を行うことになりました。
お花は枕仏花＊とご親戚に出して頂いた供花＊で、シンプルながら祭壇として飾ることができ、Ｋさんか相談時からおっしゃっていた「無駄のない、シンプルな葬儀」ができたということでした。
＊プラン外のオプションになります。
Hさんのお父様の葬儀が、奈良県の天理市聖苑
で行われました。
火葬式55プランを利用し、葬儀を行わない形でしたが、「厳かに無駄のないお見送りできた」ということでした。
