2011年09月の記事は以下のとおりです。
Sさんは事前相談当初から、ご自身の要望をある程度まとめていらっしゃる方でした。
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そのため、認定葬儀社の担当者とお話をしていただき、実際の葬儀に近い形での見積を出すことにしました。
Sさんがお考えの公営式場は、Sさんがお住まいの地区の利用可能式場ではなかったため、別の公営式場の提案をしていただきました。
その式場では、備え付けの白木祭壇があったため、祭壇は白木祭壇を中心にシンプルプランの花祭壇を飾るような形にいたしました。
Sさんのお兄様のご葬儀が行われました。
Sさんは、急なだったこともあり、費用的な面を考慮し、火葬式99プランを選ばれました。
オプションでお別れ花を用意してもらい出棺前に棺に納められ、
しっかりとしたお別れができたとのことでした。
Tさんのご主人のご葬儀が奈良県生駒郡安堵町の寺院会館で行われました。
Tさん家族のご要望にできるだけ添えるように、認定葬儀社がお手伝いさせていただきました。
「費用的には抑えたいが、通夜・告別式はおこないたいと思っている。祭壇の花などさびしかったら持ち込みなどして少し立派にしたい。
また、盛り物なども自分で持ち込んで行ないたいと思っています。」
料理や返礼品を省き、費用負担を抑えましたが、祭壇の花に追加を行うなどしました。
