2009年08月の記事は以下のとおりです。
『火葬式をしたいのですが・・』
ご相談があったのは対応地域から少し外れた地域でした。
葬儀社に相談すると、対応してくれるとのこと。
早速見積もりなどお願いしました。
事前のご相談でありましたが、
万が一に備えて、葬儀社はその地域の火葬場や病院など実際に足を運んで調べ上げ、万が一の時に万全を期するために早速情報収集に動いてくれました。
こちらで提案している葬儀には、安心して任せられる葬儀社を認定しているので、当たり前のことなのですが、葬儀社のスタンスが再確認できた1件でした。
94歳のお母様が自宅療養中というUさんから、火葬式についてのご相談がありました。
Uさんは
『「水戸市内で火葬のみの葬儀を行いたい」
と、いくつかの葬儀社に連絡をしたところ、どの葬儀社も「火葬のみの葬儀は受けられない」
と断られていた』そうでした。
午前0時少し前、
『■シンプルプラン■・■シンシアプラン■の内容について教えて欲しいのですが…』と、
プランの内容・詳細についてたずねる相談電話がありました。
相談員は、プラン内容・詳細の他に、費用や葬儀を行う場所の提案を行いCさんにお教えしました。
Cさんは始め葬儀について話をする事に非常に不安を抱えている印象でしたが、
ある程度納得ができてきた時点で、
お父様がすでにお亡くなりになっていると告白をされました。
『父があと2・3週間と病院の先生からいわれています。
私は静岡県に住んでいてK県のことがよく分かりません 。
安置は自宅以外で、無宗教の家族5名程度の火葬のみの葬儀を考えています。
費用はかけられないのでなるべく安くできる所を探しています。
遺骨は父が海に散骨をして欲しいと希望しています。
良心的で費用負担を抑えた葬儀社を教えてください。』
『家族に心配なことがあって
葬儀社を探しているのですが・・』
少し不安そうな連絡が入ったのは6月の末の事でした。
お話しをうかがうとお父様がご入院中とのこと。
万が一の時に、
・病院に向かえに来てくれるのか
・役所の手続きはどうしたらよいのか
・お寺との付き合いがないので葬儀の時はどうしたらよいのか
・葬儀の費用はどれくらいかかるのか
・葬儀のプランは変更がきくのかどうか
葬儀のことでは分からないことが多く、ご不安なご様子でした。
『インターネットを見て電話をしています。
プランが色々ありますが、
この金額で全て葬儀が出来るのですか？
そちらで葬儀をやってもらえるのでしょうか？』
という質問の電話を受けたのがHさんからの初めてのご相談でした。
相談員は「プランだけではなく、実費費用が別途かかる事、こちらのプランを施行できる認定葬儀社をご紹介しております。」と伝えました。
それに納得されたHさんは『宇治市斎場で葬儀をしたいと考えています』という事でした。
